ウーバーイーツの配達用にスマホを1台用意したい。どのくらいの性能であれば快適に使えるのか、素人で選び方を知りたい方へ。
この記事では現役のウーバー配達員、スマホ販売としての経歴もある私がおすすめするスマホを5つ紹介。
値段も極力抑え、かつ性能も優れているコスパ良好機種を選んでいます。
また、ある程度機種が決まっている人に向けて、また今後自分で機種変更する際、最低限押さえておきたいスマホの選び方のポイントについても解説します。
ウーバーイーツ・出前館の配達用スマホを選ぶポイント5選
ここで紹介するスマホの選び方としては、ウーバー配達を快適にするために必要なスペックに用途を限定した形で解説しています。
バッテリーは4,500mAh以上
バッテリー持ちの良さは配達を連続して行える。すなわち収入機会に関わることがあるため、一番重要視しなければならない点です。
最低でもバッテリー容量は4,500mAh以上、理想としては5,000mAh以上の機種を選びましょう。
実際にフードデリバリー4社（ウーバー・出前館・menu・Wolt）を併用しながら、充電なしで連続で使える時間としては、5時間程度となります。
防水性能が高い端末にする【IPX6以上】
IPとは防水・防塵性能を示すコードでIPコードとも呼ばれます。性能の表記としては「IPXX」と製造スマホのカタログにも記載されています。
| ランク | 耐久度 | 実験方法 |
|---|---|---|
| IPx0 | 水の浸入に対して保護されていない | ー |
| IPx1 | 垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
| IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分 |
| IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分 |
| IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
| IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
| IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
| IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない | 水面下・15㎝〜1m、30分間 |
| IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
| ランク | 耐久度 | 実験方法 |
|---|---|---|
| IP0x | 保護なし | ー |
| IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50mm以上の固形物体（手など）が内部に侵入しない |
| IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12mm以上の固形物体（指など）が内部に侵入しない |
| IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない |
| IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
| IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の 料の粉塵が内部に侵入しない |
| IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
✕の部分は数値が記載され、前半は防塵階級（7等級）、後半は防水階級（9等級）を表します。
この数値が大きいほど性能も高くなります。非対応の場合は0と記載されています。
ウーバーイーツ配達でのスマホ利用としては、防塵、防水への対応は必須ですが、特に雨でも配達をする方は、防水性能はIPx6以上を搭載したスマホであると安心です。
防塵性能についてはこだわる必要はないかと思います。
eSIMに対応している
eSIMとは、端末の基盤と一緒に組み込まれているSIM。キャリアごとにSIMカードを指す必要はなく、遠隔で契約情報を書き換えることができます。
従来のSIMカードと違い、オンライン契約でも即日開通でき、複数の回線と併用できるのも特徴です。
対応端末であれば、スマホ1台で2つの回線を同時利用することも可能なため、通信障害時のバックアップ回線としておすすめです。
「Snapdragon6番台」以上のCPUを選ぶ【iPhoneは何でもOK】
CPUとは人間で言うと脳の部分に当たる非常に重要な部分で、プログラムの命令を実行、データ処理をする重要な部分です。
Androidは製造するメーカーによってCPUの種類が異なりますが、ここでは主要メーカー「クアルコム」が製造するSnapdragon（スナップドラゴン）を例に説明します。
Snapdragonには以下の3種類あります。
- Snapdragon 8番台（Snapdragon865、Snapdragon8gen1など）→ハイスペック
- Snapdragon7番台/6番台→ミドルスペック
- Snapdragon4（Snapdragon4など）→エントリースマホ
数値が高いほど、高性能なため値段も上がります。
配達で使用する場合、複数社を併用する方は、CPU性能は「Snapdragon6番台」以上のものを選びましょう。
6番台のスマホは5万円前後の安価で購入できる上に配達で使用する分では十分な性能。一方で4番台はエントリーモデルに位置付けられており、webの閲覧やメールの返信など最低限の用途での利用に限定されますので注意しましょう。
ウーバーイーツだけでの使用においてはエントリースマホでも使えます。
iPhoneは自社開発のOSに最適化されたアプリを提供しているため、OSのアップデートが保証されている端末であれば、どのiPhoneでもスムーズに動作します。
メモリ（RAM）は最低4GB以上は必要
ウーバーイーツ配達単体での使用であれば4GB以上あれば問題なく利用できます。4GBであれば、3万円以下のスマホでも搭載されています。
一方で他の配達サービス（出前館など）と併用して利用すると、動作が遅くなることもあるため、8GB以上のメモリを搭載したスマホがおすすめです。
ウーバーイーツ・出前館の配達用でおすすめのスマホ5選
なおここで紹介するスマホはいずれも上記のスマホの選び方で紹介した基準を満たしています。
とりあえずコスパの良いスマホがほしい【OPPO Reno 9a】
| 基本仕様 | OPPO Reno9 A |
|---|---|
| メーカー | OPPO（オッポ） |
| 発売日 | 2023年6月22日 |
| カラー | ムーンホワイト/ナイトブラック |
| OSの種類 | ColorOS 13 based on Android™13 |
| CPU | Qualcomm®Snapdragon™695 5G |
| メモリ（RAM） | 8GB |
| ストレージ（ROM） | 128GB ROM/microSDXC™ (外部メモリ最大1TB) |
| バッテリー | 4500ｍAh |
| 値段（定価） | 4万6,800円 |
| 販売キャリア | ワイモバイル/楽天モバイル/IIJmio/mineo/イオンモバイル/QTmobile/NifMo/LIBMO/BIGLOBEmobile/NUROmobile |
OPPOとは中国が提供するスマホメーカー。
中国企業と聞いて、あまり好印象ではない方も少なくないかと思いますが、実はOPPOはスマホの販売シェアはアップル、サムスン、Xiaomiに次ぐ世界4位の実績があり、人気のメーカーです。
最大の要因はコスパの良さ。同等のスペックで国産メーカーが販売すると、最低でも5万円以上の値をつけるレベル。
実際、価格.comでも1005機種中15位に選ばれるなどメイン機として利用しても評価も上々。国産＝高品質と言われはいます、スマホ業界においては話は別です。
配達での使用はもちろん、動画鑑賞など私用においても快適に使える1台です。
| サイズ・重量 | OPPO Reno9a |
|---|---|
| 幅 | 約74mm |
| 高さ | 約160mm |
| 厚さ | 約7.8mm |
| 重量 | 約183g |
| 画面性能 | OPPO Reno9a |
|---|---|
| 画面サイズ | 約6.4インチ |
| 画面解像度 | FHD+(2400×1080) |
| パネルの種類 | 有機EL（AMOLED) |
| カメラ性能 | OPPO Reno9a |
|---|---|
| 背面カメラ画素数 | 広角：約4800万画素 超広角：約800万画素 マクロ：約200万画素 |
| 前面カメラ画素数 | 約1600万画素 |
| 手ぶれ補正 | ◯ |
| 4K撮影 | ー |
| スローモーション撮影 | ◯ |
| 複数レンズ | ◯ |
| ネットワーク | OPPO Reno9a |
|---|---|
| 5G | n3/n28/n41/n77/n78 |
| 4G・LTE | FDD LTE Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28 TD LTE Band 38/40/41/42 |
| 無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
| テザリング | ◯ |
| Bluetooth | Bluetooth5.1 |
| NFC | ◯ |
| SIMカード | OPPO Reno9a |
|---|---|
| 対応SIM | nanoSIM/eSIM |
| デュアルSIM | ◯ |
| 機能 | OPPO Reno9a |
|---|---|
| 充電端子 | USB Type-C |
| おサイフケータイ | ◯ |
| ワイヤレス充電 | ー |
| 認証機能 | 指紋/顔認証 |
| イヤホンジャック | ◯ |
| 耐水・防水 | IPX8 |
| 防塵 | IP6X |
| MIL規格 | ー |
| センサー | 地磁気センサー 近接センサー 光センサー 加速度センサー ジャイロセンサー 重力センサー ステップカウント機能対応 |
バッテリー持ち重視でおすすめのスマホ【AQUOSsense8】
| 基本仕様 | AQUOS sense8 |
|---|---|
| メーカー | シャープ |
| 発売日 | 2023年11月9日 |
| カラー | コバルトブラック ライトカッパー ペールグリーン |
| OSの種類 | Android TM 13 |
| CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform 2.2GHz＋1.8GHz |
| メモリ（RAM） | 6GB |
| ストレージ（ROM） | 128GB |
| バッテリー | 5,000mAh |
| 値段（定価） | 59,800円 |
| 販売キャリア | ドコモ/楽天モバイル/mineo/UQモバイル/au/イオンモバイル/QTmobile/ahamo/NUROモバイル/J:COMモバイル/LIBMO |
AQUOSはシャープが販売するスマホメーカー。
AQUOS sense8の特徴は世界で初めて量産化に成功したシャープ独自の映像技術「IGZO」です。
IGZOは他の液晶パネルと比べて、高画質で高精細で明るい表示を実現しつつ、消費電力が抑えていることが特徴です。
またタッチパネルの精度も高いことから、操作性にも評判の高い機種です。
| サイズ・重量 | AQUOS sense8 |
|---|---|
| 幅 | 71mm |
| 高さ | 153mm |
| 厚さ | 8.4mm |
| 重量 | 159g |
| 画面性能 | AQUOS sense8 |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 画面解像度 | 2432×1080 |
| パネルの種類 | IGUZO OLED |
| カメラ性能 | AQUOS sense8 |
|---|---|
| 背面カメラ画素数 | 標準：約5030万画素 広角：約800万画素 |
| 前面カメラ画素数 | 約800万画素 |
| 手ぶれ補正 | ◯ |
| 4K撮影 | ◯ |
| スローモーション撮影 | ◯ |
| 複数レンズ | ◯ |
| ネットワーク | AQUOS sense8 |
|---|---|
| 5G | n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79 |
| 4G・LTE | B1/B2/B3/B5/B8/B12/B17/B18/B19/B21/B28/B38/B41/B42 |
| 無線LAN規格 | Wi-Fi6（IEEE802.11a/b/g/n） |
| テザリング | ◯ |
| Bluetooth | Bluetooth5.1 |
| SIMカード | AQUOS sense8 |
|---|---|
| 対応SIM | nanoSIM/eSIM |
| デュアルSIM | ◯（nanoSIM・eSIM） |
| 機能 | AQUOS sense8 |
|---|---|
| 充電端子 | USB Type-C |
| おサイフケータイ | ◯ |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
| 認証機能 | 顔認証 指紋認証 |
| イヤホンジャック | ◯ |
| 耐水・防水 | IPX5 |
| 防塵 | IP6X |
| MIL規格 | ー |
| センサー | 加速度計 方位磁針 ジャイロスコープ 近接センサー サイドマウント指紋センサー |
防水耐久楽勝！バッテリー持ちお化けクラスのおすすめスマホ【Oukitel WP33 Pro】
| 基本仕様 | Oukitel WP33 Pro |
|---|---|
| メーカー | OUKITEL |
| 発売日 | 2024年1月6日 |
| カラー | ブラック |
| OSの種類 | Android 13 (Tiramisu) |
| CPU | MediaTek Dimensity 6100+ |
| メモリ（RAM） | 8GB（最大24GB） |
| ストレージ（ROM） | 256GB |
| バッテリー | 22,000mAh |
| 値段（定価） | 41,371円（2024年4月レート） |
| 販売キャリア | ー |
オキテルは中国のスマホメーカー。
タフネススマホに注力しているため、防水や耐衝撃に非常に強いのが特徴。
特に魅力なのがバッテリー容量が22,000mAhと普通のスマホのなんと4倍以上の超大容量。
単体での使用はもちろん、給電機能も備えていることからモバイルバッテリー代わりとしても十分なスペックです。
一方で、本体の重量が他のスマホの2倍以上ある点は欠点ですが、バッテリーを消耗するウーバー配達でも100%の状態であれば、充電なしでも丸一日使用できるスタミナ量。専業で配達する方にはおすすめです。
ハード面は文句なしの高評価ですが、動作などソフト面については、ここで紹介した中ではイマイチな部分もあります。そのためプライベートと兼用して使うよりは、配達専用スマホにして使うことがベストです。
| サイズ・重量 | Oukitel WP33 Pro |
|---|---|
| 幅 | 84mm |
| 高さ | 175.4mm |
| 厚さ | 27.2mm |
| 重量 | 577g |
| 画面性能 | Oukitel WP33 Pro |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.6インチ |
| 画面解像度 | 1080×2408 |
| パネルの種類 | IPS LCD |
| カメラ性能 | Oukitel WP33 Pro |
|---|---|
| 背面カメラ画素数 | メイン：6,400万画素 ナイトビジョンカメラ：2,000万画素 マクロカメラ：200万画素 |
| 前面カメラ画素数 | メイン：3,200画素 |
| 手ぶれ補正 | ー |
| 4K撮影 | ー |
| スローモーション撮影 | ー |
| 複数レンズ | ◯ |
| ネットワーク | Oukitel WP33 Pro |
|---|---|
| 5G | n1 (2100), n2 (1900), n3 (1800), n5 (850), n7 (2600), n8 (900), n20 (800), n25 (1900), n28 (700), n38 (2600), n41 (2500), n66 (2100), n77 (3700), n78 (3500), n79 (4700 MHz) |
| 4G・LTE | b1 (2100), b2 (1900), b3 (1800), b4 (1700), b5 (850), b7 (2600), b8 (900), b12 (700), b13 (700), b17 (700), b18 (800), b19 (800), b20 (800), b25 (1900), b26 (850), b28 (700), b66 (1700), b71 (600 MHz) |
| 無線LAN規格 | Wi-Fi6（802.11/a/b/g/n/ac） |
| テザリング | ◯ |
| Bluetooth | Bluetooth5.2 |
| NFC | ◯ |
| SIMカード | Oukitel WP33 Pro |
|---|---|
| 対応SIM | nanoSIM/nanoSIM/eSIM |
| デュアルSIM | ◯（nanoSIM+nanoSIM/nanoSIM+eSIM） |
| 機能 | Oukitel WP33 Pro |
|---|---|
| 充電端子 | USB Type-C（逆充電対応） |
| おサイフケータイ | ✕ |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
| 認証機能 | 指紋認証 |
| イヤホンジャック | ✕ |
| 耐水・防水 | IPX8（最長1.5mで30分間） |
| 防塵 | IP6X |
| MIL規格 | ◯ |
| センサー | 加速度計 方位磁針 ジャイロスコープ 近接センサー サイドマウント指紋センサー |
とにかく動作が安定するおすすめのスマホ【iPhoneSE】
| 基本仕様 | iPhoneSE（2022） |
|---|---|
| メーカー | Apple |
| 発売日 | 2022年3月18日 |
| カラー | ミッドナイト スターライト レッド |
| OSの種類 | iOS |
| CPU | Apple A15 Bionic |
| メモリ（RAM） | 4GB |
| ストレージ（ROM） | 64GB/128GB/256GB |
| バッテリー容量 | 2,018mAh |
| 値段（定価） | 6万2,800円 |
| 販売キャリア | 楽天モバイル/au/ahamo/QTモバイル/ソフトバンク/ドコモ/ワイモバイル/UQモバイル/mineo |
Appleが販売するiPhoneは世界でも高いシェアを誇る人気機種です。
要因はシンプルな使い勝手と圧倒的な動作の安定性。
自社開発のiOSを使用していること、自社に最適されているアプリを提供していることから、フリーズしたり、クラッシュすることがほとんどありません。
自社開発ということもあり、Androidよりも高価なためウーバーイーツ配達専用スマホとして使用するには割高なのがデメリットです。
配達専用であれば、iPhoneSEの2022年モデルが安くておすすめです。なお、性能はiPhone13と同じチップを搭載しています。
| サイズ・重量 | iPhoneSE（2022） |
|---|---|
| 幅 | 138.4mm |
| 高さ | 67.3mm |
| 厚さ | 7.3mm |
| 重量 | 144g |
| 画面性能 | iPhoneSE（2022） |
|---|---|
| 画面サイズ | 4.7インチ |
| 画面解像度 | 750×1334ピクセル |
| パネルの種類 | Retina IPS LCD |
| カメラ性能 | iPhoneSE（2022） |
|---|---|
| 背面カメラ画素数 | 約1200万画素（広角） |
| 前面カメラ画素数 | 約700万画素 |
| 手ぶれ補正 | ◯ |
| 4K撮影 | ◯ |
| スローモーション撮影 | ◯ |
| 複数レンズ | ◯ |
| ネットワーク | iPhoneSE（2022） |
|---|---|
| 5G | n1 (2100), n2 (1900), n3 (1800), n5 (850), n7 (2600), n8 (900), n12 (700), n20 (800), n25 (1900), n28 (700), n29 (700), n30 (2300), n38 (2600), n40 (2300), n41 (2500), n48 (3500), n66 (2100), n71 (600), n77 (3700), n78 (3500), n79 (4700 MHz) |
| 4G・LTE | b1 (2100), b2 (1900), b3 (1800), b4 (1700), b5 (850), b7 (2600), b8 (900), b11 (1500), b12 (700), b13 (700), b14 (700), b17 (700), b18 (800), b19 (800), b20 (800), b21 (1500), b25 (1900), b26 (850), b28 (700), b29 (700), b30 (2300), b32 (1500), b34 (2000), b38 (2600), b39 (1900), b40 (2300), b41 (2500), b42 (3500), b46 (5200), b48 (3800), b66 (1700), b71 (600 MHz) |
| 無線LAN規格 | Wi-Fi6（802.11/a/b/g/n/ac/ax） |
| テザリング | ◯ |
| Bluetooth | Bluetooth v5.0 |
| NFC | ◯ |
| SIMカード | iPhoneSE（2022） |
|---|---|
| 対応SIM | nanoSIM/eSIM |
| デュアルSIM | ◯（nanoSIM+eSIM） |
| 機能 | iPhoneSE（2022） |
|---|---|
| 充電端子 | Lightning USB2.0 |
| おサイフケータイ | ◯ |
| ワイヤレス充電 | ◯ |
| 認証機能 | 指紋認証 |
| イヤホンジャック | ✕ |
| 耐水・防水 | IPX7 |
| 防塵 | IP6X |
| MIL規格 | ー |
| センサー | 加速度計 バロメーター コンパス/磁力計 気圧計 ジャイロスコープ 近接センサー |
Androidで長く使える長寿命スマホ【Pixel 7a】
| 基本仕様 | Pixel 7a |
|---|---|
| メーカー | |
| 発売日 | 2023年5月10日 |
| カラー | sea Snow Charcoal Coral |
| OSの種類 | Android |
| CPU | Google Tensor G2 |
| メモリ（RAM） | 8GB |
| ストレージ（ROM） | 128GB |
| バッテリー容量 | 4,385mAh |
| 値段（定価） | 6万9,300円 |
| 販売キャリア | ドコモ/ワイモバイル/ソフトバンク |
pixelはAndroidを開発したGoogleが販売するメーカー。
自社OSのスマホのためソフトウェアの最適化もされていることから動作が安定しており、アップデートも他社と比べて長期で保証されているのも特徴です。
iPhoneから乗り換える、初めてAndroidを使う方はpixelを選んでおくとまず間違いありません。
| サイズ・重量 | Pixel 7a |
|---|---|
| 幅 | 152mm |
| 高さ | 72.9mm |
| 厚さ | 9mm |
| 重量 | 193g |
| 画面性能 | Pixel 7a |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.1インチ |
| 画面解像度 | 1080×2400ピクセル |
| パネルの種類 | OLED |
| カメラ性能 | Pixel 7a |
|---|---|
| 背面カメラ画素数 | 約6400万画素（広角） 約1300万画素（ウルトラワイド） |
| 前面カメラ画素数 | 約1300万画素 |
| 手ぶれ補正 | ◯ |
| 4K撮影 | ◯ |
| スローモーション撮影 | ◯ |
| 複数レンズ | ◯ |
| ネットワーク | Pixel 7a |
|---|---|
| 5G | n1 (2100), n2 (1900), n3 (1800), n5 (850), n7 (2600), n8 (900), n12 (700), n14 (700), n20 (800), n25 (1900), n28 (700), n30 (2300), n38 (2600), n40 (2300), n41 (2500), n48 (3500), n66 (2100), n71 (600), n75 (1500), n76 (1500), n77 (3700), n78 (3500), n79 (4700), n260 (39000), n261 (28000 MHz) |
| 4G・LTE | b1 (2100), b2 (1900), b3 (1800), b4 (1700), b5 (850), b7 (2600), b8 (900), b12 (700), b13 (700), b14 (700), b17 (700), b18 (800), b19 (800), b20 (800), b21 (1500), b25 (1900), b26 (850), b28 (700), b29 (700), b30 (2300), b32 (1500), b38 (2600), b39 (1900), b40 (2300), b41 (2500), b42 (3500), b48 (3800), b66 (1700), b71 (600 MHz) |
| 無線LAN規格 | Wi-Fi6（802.11/a/b/g/n/ac/ax） |
| テザリング | ◯ |
| Bluetooth | Bluetooth v5.3 |
| NFC | ◯ |
| SIMカード | Pixel 7a |
|---|---|
| 対応SIM | nanoSIM/eSIM |
| デュアルSIM | ◯（nanoSIM・eSIM） |
| 機能 | Pixel 7a |
|---|---|
| 充電端子 | USB Type-C 3.2（逆充電対応） |
| おサイフケータイ | ◯ |
| ワイヤレス充電 | ◯ |
| 認証機能 | 顔認証・指紋認証 |
| イヤホンジャック | ✕ |
| 耐水・防水 | IPX7 |
| 防塵 | IP6X |
| MIL規格 | ◯ |
| センサー | 加速度計 バロメーター コンパス/磁力計 ジャイロスコープ 近接センサー ディスプレイ下指紋センサー |
スマホを安く購入する手段4選
フリマアプリ（メルカリ・ヤフオク）
個人で自由に売買できるフリマアプリは、場合によってはどの手段よりも安く手に入るメリットがあります。
一方で個人間でのやり取りとなることから偽造出品と言った詐欺のリスクがあります。スマホは高価な買い物になるため、フリマアプリでの購入は避けるべきです。
通販（アマゾン・楽天市場）
通販は在庫が豊富なため、欲しい商品が簡単に見つかり手に入ることが大きなメリットです。
また通販は競合他社も多いことから、各社割引セールも実施されており、同機種でも運が良ければ通常時より1万円以上安く手に入ることもあります。
携帯キャリアで取り扱っていないようなマニアックな端末を手に入れたい方におすすめの購入手段です。
中古通販サイト（じゃんぱら・イオシス）
中古の状態を詳細に説明しているため、フリマアプリで個人と相手するよりも安心した買い物ができます。
それでも中古品には違いはないため、傷が気になる方は未使用、未開封での購入がおすすめです。
通信キャリア
一番おすすめするのが通信キャリアでの販売品を購入する方法です。
意外と知られていないのが、キャリアで販売されている端末は、必ずしも通信契約を一緒にする必要はなく、単体で購入することも可能です。さらにキャンペーンを併用することにより、他の手段と比べて安く手に入ることが多いです。
例えばiPhone14 128GBを購入する場合、通常12万800円のところ、楽天モバイルは実質88,800円で購入できます。さらに25ヶ月目に返却することを条件に利用すると、6万416円と、定価の半額で使えます。
条件や値引き額はキャリアによって異なりますが、それでも上記で紹介した中ではキャリア経由での購入が最もおすすめです。
配達に使う道具は経費計上をお忘れなく！
配達専用で使用するスマホと割り切って購入する場合は、仕事道具として経費として計上できます。
経費には領収書が必要になりますので、特に実店舗で購入する際は忘れずに受け取るようにしましょう。
まとめ
ここで紹介したスマホはいずれもウーバー配達アプリが快適にできるスペックを元に選出しています。
プライベートで利用する上でも動画鑑賞など大半の使用に関しては問題なく使えますが、配達の合間にゲームもする方については、種類によって動作がカクつく可能性もあります。
価格.comなど、レビューサイトを参照することを推奨しますが、迷った場合はとりあえずiPhoneを選択しておけば間違いありません！
自分のスタイルに合ったスマホが手に入りましたら、ウーバーイーツ配達で便利なスマホグッズ・通信環境についても、見直し・導入を済ませておきましょう。
コメント