ウーバーイーツの配達用にスマホを1台増やしたい。
でも、どのくらいの性能であれば快適に使えるのかわからない。素人でスマホの選び方に迷っている方へ。
この記事では現役のウーバー配達員、スマホ販売としての経歴もある私がおすすめするスマホを10機種を紹介。
値段も極力抑え、かつ性能も優れているコスパ良好機種を選んでいます。
また、ある程度機種が決まっている人に向けて、また今後自分で機種変更する際、最低限押さえておきたいスマホの選び方のポイントについても解説します。
本記事における信頼性・専門性について
当サイトは、ウーバーイーツなどのフーデリサービス配達員の方に特化し、スマホ代の削減や、快適なスマホ運用を実現するための情報を発信するサイトです。
本記事の著者は、フードデリバリー配達業界、また通信事業界(格安SIMキャリア)においても実務経験があります。
そのため、両分野における専門的な知見を提供できます。
- 2019年より東京23区にて配達を開始し、配達件数は累計1万件以上
- ピーク期における最高時給は10,000円を記録
- 業務の傍ら、Twitterで情報発信を行い、週刊誌での取材経験も
2023年以降は活動拠点を地元大阪に移し、5年間にわたる配達業務で培った経験や、スマホに関する専門知識を活用。
当サイトは、フードデリバリー従事者向けに、お得で快適にスマホを運用するための情報提供を行っています。
新しいスマホに変えても、すぐウーバーイーツ配達ができきる!
機種変更にあたって「ウーバーのアカウントは再度申請をしないといけないのでは?」そんな疑問を持っている方も少なくないかと思います。
ウーバーイーツの配達アカウントを始め、出前館やmenuなど、他のフードデリバリーにおいても、機種変更後などでスマホが変わっても、再登録などの特別な手続きは不要です。登録時に作成したメールアドレスやパスワードを入力すれば、またすぐに配達を始められます。
なお、ウーバーイーツに関しては、機種変更後、アプリ内の設定がリセットされるため、再設定が必要です。
機種変更後の詳しい配達アカウントの引き継ぎ方法については、以下の記事で解説しています。
ウーバーイーツ・出前館の配達用スマホを選ぶポイント5選
ここで紹介するスマホの選び方としては、ウーバー配達を快適にするために必要なスペックに用途を限定した形で解説しています。
バッテリーは4,500mAh以上が理想
バッテリー持ちの良さは配達を連続して行える。すなわち収入機会に関わることがあるため、一番重要視しなければならない点です。
最低でもバッテリー容量は4,500mAh以上、5,000mAh以上の機種が理想です。
実際にフードデリバリー4社(ウーバー・出前館・menu・Wolt)を併用しながら、充電なしで連続で使える時間としては、5時間程度となります。
防水性能の高い端末にする【IPX6以上】
IPとは防水・防塵性能を示すコードでIPコードとも呼ばれます。性能の表記としては「IPXX」と製造スマホのカタログにも記載されています。
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の浸入に対して保護されていない | ー |
IPx1 | 垂直から落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲。3〜5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲。10ℓ/分の放水、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない | 水面下・15㎝〜1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと機器の使用者間の取り決めによる |
ランク | 耐久度 | 実験方法 |
---|---|---|
IP0x | 保護なし | ー |
IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない |
IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない |
IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない |
IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない |
IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の 料の粉塵が内部に侵入しない |
IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
✕の部分は数値が記載され、前半は防塵階級(7等級)、後半は防水階級(9等級)を表します。
この数値が大きいほど性能も高くなります。非対応の場合は0と記載されています。
ウーバーイーツ配達でのスマホ利用としては、防塵、防水への対応は必須ですが、特に雨でも配達をする方は、防水性能はIPx6以上を搭載したスマホであると安心です。
防塵性能についてはこだわる必要はないかと思います。
eSIMに対応している
eSIMとは、端末の基盤と一緒に組み込まれているSIM。キャリアごとにSIMカードを指す必要はなく、遠隔で契約情報を書き換えることができます。
従来のSIMカードと違い、オンライン契約でも即日開通でき、複数の回線と併用できるのも特徴です。
対応端末であれば、スマホ1台で2つの回線を同時利用することも可能なため、通信障害時のバックアップ回線としておすすめです。
「Snapdragon4番台」以上のCPUを選ぶ【iPhoneは何でもOK】
CPUとは人間で言うと脳の部分に当たる非常に重要な部分で、プログラムの命令を実行、データ処理をする重要な部分です。
Androidは製造するメーカーによってCPUの種類が異なりますが、ここでは主要メーカー「クアルコム」が製造する「Snapdragon(スナップドラゴン)」を例に説明します。
Snapdragonには以下の3種類あります。
- Snapdragon 8番台(Snapdragon865、Snapdragon8gen1など)→ハイスペック
- Snapdragon7番台/6番台→ミドルスペック(1番おすすめ!)
- Snapdragon4(Snapdragon4など)
スナップドラゴンの型番は数値が高いほど、高性能なため値段も上がります。
配達で使用する場合、複数社を併用する方は「Snapdragon4番台」以上のCPU性能を搭載したスマホを選びましょう。
4番台のスマホは3万円前後の安価で購入できる上に配達で使用する分では十分な性能。一方で4番台はエントリーモデルに位置付けられており、ゲームの利用など負荷のかかる操作にはカクつくことがあります。プライベートと兼用で使う場合は、6番台以上の性能を搭載したスマホを選ぶことがおすすめです。
iPhoneは自社開発のOSに最適化されたアプリのみを提供しているため、OSのアップデートが保証されている端末であれば、どのiPhoneでも動作は快適です。
メモリ(RAM)は最低4GB以上は必要
ウーバーイーツ配達単体での使用であれば4GB以上あれば問題なく利用できます。4GBであれば、3万円以下のスマホでも搭載されています。
一方で他の配達サービス(出前館など)と併用して利用すると、動作が遅くなることもあるため、8GB以上のメモリを搭載したスマホがおすすめです。
ウーバーイーツ・出前館の配達用でおすすめのスマホ10選
当記事では2024年7月時点で購入できる以下の10機種を配達の利用として推奨しています。
- コスパ良し!プライベートでも使えるスマホでおすすめ【OPPO Reno11 A】
- バッテリー持ち重視でおすすめのスマホ【AQUOSsense8】
- 鉄壁の防水防塵!脅威のバッテリー持ちでおすすめのタフネススマホ【Oukitel WP33 Pro】
- とにかく動作が安定するおすすめのスマホ【iPhoneSE】
- Androidで長く使える長寿命スマホ【Pixel 7a】
- 最新鋭の機能で使いたいスマホでおすすめ【Galaxy S24】
- タブレット代わりにも使えるおすすめのスマホ【GalaxyZ Fold5】
- 大画面で安く使えるスマホでおすすめ【Redmi12 5G】
- 19分で完了!超急速充電でおすすめのスマホ【Xiaomi 13T Pro】
- 配達中の熱暴走対策におすすめのスマホ【REDMAGIC 9 Pro】
気になる端末がありましたら、ワンタップで詳細が確認できます。
コスパ良し!プライベートでも使えるスマホでおすすめ【OPPO Reno11 A】
配達も私生活もスマホ1台で使う。安くてもゲームが出来るくらいの性能がほしい。そんなコスパに優れた端末として1番おすすめなのが「OPPO Reno11 A」です。
OPPO Reno11 Aは中国メーカーOPPOが開発したミドルクラスのスマートフォン。中国製というと、安かろう悪かろう。そんな印象をお持ちの方も少なくないはず。
しかし、このOPPOは国内で開発・製造を完結させていることで、安く提供できていることから、高品質でかつ安く販売することができています。
実際にOPPOは、人気のスマホメーカーでスマホ市場では世界第4位の実績。日本国内でも、OPPO Reno11 Aは人気機種の上位にいます。(2024年7月16日時点で4位/1,041機種中 ※価格.comより)
前モデルの「OPPO Reno9 A」でも、ウーバーイーツ配達用のスマホで1番おすすめした不動の高コスパスマホです。
- RAMメモリの拡張が可能に!これまで以上にサクサク使える
- 画面の書き換えが滑らかに!(最大120Hz対応)FPSゲームでも遅延が少なくなった
- 急速充電性能が向上(0%→100%まで47分で完了)
配達として使う上で最大の特徴としては、急速充電性能がこれまでの18Wから67W対応に向上。0%の状態から充電を始めても約47分でフル充電できるため、モバイルバッテリーを忘れた場合でも、より早く配達に復帰できるようになりました。
他社であれば、OPPO Reno11 Aと同スペックのスマホであれば、5万円以上で販売するメーカーも少なくないですが、OPPO Reno11 Aは48,800円と5万円以下で購入できるのも魅力です。
「OPPO Reno11 A」「OPPO Reno9 A」スペック比較・違い
SIMフリー版 | OPPO Reno9 A | OPPO Reno11 A |
---|---|---|
発売日 | 2023年6月22日 | 2024年6月27日 |
価格 | 公式販売は終了 中古は25,800円~ | 48,800円 |
OS | ColorOS(Android™ 13) | ColorOS(Android™ 14) |
サイズ/重量 | 幅:74mm 高さ:160mm 厚み:7.8mm 重量:183g | 幅:75mm 高さ:162mm 厚み:7.6mm 重量:177g |
カラー | ホワイト/ブラック | グリーン/パープル |
CPU | Snapdragon® 695 5G Mobile Platform (オクタコア 2.2GHz x 2 + 1.8GHz x6) | MediaTek Dimensity 7050 (オクタコア 2.6GHz x 2 + 2.0GHz x6) |
内蔵メモリ | RAM8GB/ROM128GB | RAM8GB(最大16GBまで拡張可)/ROM128GB |
ディスプレイ | 6.4インチ(フルHD+/2,400×1,080) リフレッシュレート90Hz | 6.7インチ(フルHD+/2,412×1,080) リフレッシュレート120Hz |
アウトカメラ | 約4,800万画素 (広角) + 約800万画素 (超広角) + 約200万画素 (マクロ) | 約6,400万画素 (広角) + 約800万画素 (超広角) + 約200万画素 (マクロ) |
インカメラ | 約1,600万画素 (広角) | 約3,200万画素 (広角) |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Ver.5.1 | Ver.5.2 |
バッテリー容量 | 4,500mAh 18W急速充電対応 | 5,000mAh 67W急速充電対応 |
防水/防塵 | ◯ (IPX8 / IP6X) | ◯ (IPX5/ IP6X) |
生体認証 | 指紋/顔認証 | 指紋/顔認証 |
SIM | nanoSIM×2+eSIM ※DSDV対応 | nanoSIM×2+eSIM ※DSDV対応 |
その他機能 | おサイフケータイ モノラルスピーカー microSDXC(最大1TB) イヤホンジャック | おサイフケータイ モノラルスピーカー microSDXC(最大2TB) |
販売キャリア | ー | 楽天モバイル/QTモバイル/ワイモバイル/mineo/イオンモバイル/リンクスメイト/LIBMO |
バッテリー持ち重視でおすすめのスマホ【AQUOS sense8】
AQUOSはシャープが販売するスマホメーカー。
AQUOS sense8の特徴は世界で初めて量産化に成功したシャープ独自の映像技術「IGZO」です。
IGZOは他の液晶パネルと比べて、高画質で高精細で明るい表示を実現しつつ、消費電力が抑えていることが特徴です。
またタッチパネルの精度も高いことから、操作性にも評判の高い機種です。
AQUOS sense8のスペックについて
概要 | AQUOS sense8 |
---|---|
メーカー | シャープ |
発売日 | 2023年6月22日 |
サイズ・重量 | 幅:153mm 高さ:71mm 厚み:8.4mm 重量:159g |
カラー | グリーン/ブラック/ピンク |
OSの種類 | Android™ 13 |
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform (オクタコア/2.2GHz+1.8GHz) |
ベンチマーク | 約47万 |
画面性能 | 6.1インチ(IGUZO OLED 2432×1080) |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB/microSDXCカード(最大1TB) |
SIM | nanoSIM/eSIM(デュアルSIM対応) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電性能 | 20W急速充電対応(USB PD3.0) |
ワイヤレス充電 | ✕ |
防塵/防水 | IP6X/IPX8 |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証方法 | 指紋/顔 |
中古相場 | 45,800円~ |
販売キャリア | 楽天モバイル/au/ahamo/QTモバイル/ソフトバンク/ドコモ/ワイモバイル/UQモバイル/mineo/イオンモバイル/NUROモバイル/J:COMモバイル/LIBMO |
対応バンド | 4G(LTE):B1/B2/B3/B5/B8/B12/B17/B18/B19/B21/B28/B38/B41/B42 5G:n1/n3/n28/n41/n77/n78/n79 |
鉄壁の防水防塵!脅威のバッテリー持ちでおすすめのタフネススマホ【Oukitel WP33 Pro】
オキテルは中国のスマホメーカー。
タフネススマホに注力しているため、防水や耐衝撃に非常に強いのが特徴。
特に魅力なのがバッテリー容量が22,000mAhと普通のスマホのなんと4倍以上の超大容量。
単体での使用はもちろん、給電機能も備えていることからモバイルバッテリー代わりとしても十分なスペックです。
一方で、本体の重量が他のスマホの2倍以上ある点は欠点ですが、バッテリーを消耗するウーバー配達でも100%の状態であれば、充電なしでも丸一日使用できるスタミナ量。専業で配達する方にはおすすめです。
ハード面は文句なしの高評価ですが、動作などソフト面については、ここで紹介した中ではイマイチな部分もあります。そのためプライベートと兼用して使うよりは、配達専用スマホにして使うことがベストです。
OUKITEL WP33 Proのスペックについて
概要 | Oukitel WP33 Pro |
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メーカー | OUKITEL(オキテル) |
発売日 | 2024年1月6日 |
サイズ・重量 | 幅:84mm 高さ:175.4mm 厚み:27.2mm 重量:577g |
カラー | ブラック |
OSの種類 | Android™ 13 |
CPU | MediaTek Dimensity 6100+ |
ベンチマーク | 約43万 |
画面性能 | 6.6インチ(1080×2408) |
メモリ(RAM) | 8GB(最大24GBまで増設可) |
ストレージ(ROM) | 256GB |
SIM | nanoSIM×2/eSIM(デュアルSIM対応) |
バッテリー | 22,000mAh |
充電性能 | 33W急速充電対応(逆充電対応) |
ワイヤレス充電 | ✕ |
防塵/防水 | ◯ (IPX8/IP6X) |
おサイフケータイ | ✕ |
イヤホンジャック | ✕ |
認証方法 | 指紋 |
中古相場 | ー |
販売キャリア | ー |
対応バンド | 4G(LTE):b1/b2/b3/b4/b5/b7/b8/b12/b13/b17/b18/b19/b20/b25/b26/b28/b66/b71 5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n25/n28/n38/n41/n66/n77/n78/n79 |
とにかく動作が安定するおすすめのスマホ【iPhoneSE】
Appleが販売するiPhoneは世界でも高いシェアを誇る人気機種です。
要因はシンプルな使い勝手と圧倒的な動作の安定性。
自社開発のiOSを使用していること、自社に最適されているアプリを提供しているため、フリーズしたり、クラッシュすることがありません。
自社開発ということもあり、Androidよりも高価なため、配達専用スマホとして使用するには割高なのが唯一のデメリット。
配達専用であれば、iPhoneSEの2022年モデルが安くておすすめです。
性能については、iPhone13と同じチップを搭載。スナップドラゴンでは800番台に相当するハイスペックに位置づけられるため、動作は非常に快適です。配達で使う分においては支障はありません!
iPhone SE3のスペックについて
概要 | iPhone SE3 |
---|---|
メーカー | Apple(アップル) |
発売日 | 2022年3月18日 |
サイズ・重量 | 幅:138.4mm 高さ:67.3mm 厚み:7.3mm 重量:144g |
カラー | レッド・ブラック・ホワイト |
OSの種類 | iOS |
CPU | Apple A15 Bionic |
ベンチマーク | 約74万 |
画面性能 | 4.7インチ(750×1334) |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB/256GB |
SIM | nanoSIM/eSIM(デュアルSIM対応) |
バッテリー | 2,018mAh |
ワイヤレス充電 | ◯ |
防水/防塵 | ◯ (IP6X/IPX7) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ✕ |
認証方法 | 指紋 |
中古相場 | 37,800円~ |
販売キャリア | 楽天モバイル/au/ahamo/QTモバイル/ソフトバンク/ドコモ/ワイモバイル/UQモバイル/mineo |
対応バンド | 4G(LTE):b1/b2/b3/b4/b5/b7/b8/b11/b12/b13/b14/b17/b18/b19/b20/b21/b25/b26/b28/b29/b30/b32/b34/b38/b39/b40/b41/b42/b46/b48/b66/b71 5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n25/n28/n29/n30/n38/n40/n41/n48/n66/n71/n77/n78/n79 |
Androidで長く使える長寿命スマホ【Pixel 7a】
PixelはAndroidを開発したGoogleが販売するメーカー。
自社OSのスマホのためソフトウェアの最適化もされていることから動作が安定しており、アップデートも他社と比べて長期で保証されているのも特徴です。
iPhoneから乗り換える、初めてAndroidを使う方はpixelを選んでおくとまず間違いありません。
Pixel 7aのスペックについて
概要 | Pixel 7a |
---|---|
メーカー | |
発売日 | 2023年5月10日 |
サイズ・重量 | 幅:152mm 高さ:72.9mm 厚み:9mm 重量:193g |
カラー | ブラック・ホワイト・ブルー・レッド |
OSの種類 | Android |
CPU | Google Tensor G2 |
ベンチマーク | 約68万 |
画面性能 | 6.1インチ(OLED 2400×1080) |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
SIM | nanoSIM/eSIM(デュアルSIM対応) |
バッテリー | 4,385mAh |
充電性能 | 18W急速充電対応(逆充電対応) |
ワイヤレス充電 | ◯ |
防水/防塵 | ◯ (IPX7 / IP6X) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ✕ |
認証方法 | 指紋/顔 |
中古相場 | 35,800円~ |
販売キャリア | ドコモ/ワイモバイル/ソフトバンク |
対応バンド | 4G(LTE):n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n14/n20/n25/n28/n30/n38/n40/n41/n48/n66/n71/n75/n76/n77/n78/n79/n260/n261 5G:b1/b2/b3/b4/b5/b7/b8/b12/b13/b14/b17/b18/b19/b20/b21/b25/b26/b28/b29/b30/b32/b38/b39/b40/b41/b42/b48/b66/b71 |
最新鋭の機能で使いたいスマホでおすすめ「Galaxy S24」
配達もプライベートもスマホ1台で!最新鋭のスペックで長く使いたい方におすすめのスマホが「Galaxy S24」です。
GalaxyS24はサムスン電子が販売するハイスペックスマホで2024年4月11日に発売された機種です。
日本ではAppleのiPhoneが圧倒的な人気となっていますが、海外に目を向けると、実はサムスンのGalaxyスマホが世界シェア1位の人気機種です(24年第1四半期において)ちなみに2位はApple
- デザイン:iPhoneに寄せた見た目でシンプル
- 画面表示:最大輝度が高いので、屋外でも見やすい
- 携帯性:iPhone15シリーズよりも軽いので持ち運びにも優れている
- レスポンス:配達利用時においてはストレスなし!重いゲームも快適に動作する。もたつく利用方法を見つけるほうが難しい。それくらいハイスペック。
- バッテリー:唯一の欠点。4,000mAhは少ない
Galaxy S24最大の特徴が独自AIを搭載した「Galaxy AI」写真を取る機会が多い方には、写真編集が充実。また写真でわからない部分を囲って簡単に検索ができたりと、配達では建物の検索に役立つ機能も充実しています。
GalaxyS24のAI機能ではリアルタイム翻訳機能を搭載し、通話中の翻訳にも対応しています。外国人のお客様との連絡に活用できますので、配達時間の短縮化に効果が発揮できる1台です。
Galaxy S24のスペックについて
概要 | Galaxy S24 |
---|---|
メーカー | サムスン |
発売日 | 2024年4月11日 |
サイズ・重量 | 高さ:147.0mm 幅:70.6mm 厚さ:7.6mm 重量:167g |
カラー | パープル・イエロー・ブラック |
OSの種類 | Android 14 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
ベンチマーク | 約119万 |
画面性能 | 6.2インチ(2340 x 1080 FHD+) |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
SIM | nanoSIM/eSIM ※デュアルSIM・デュアルeSIM対応 |
バッテリー | 4,000mAh |
充電性能 | 25W急速充電対応 |
ワイヤレス充電 | ◯ |
防水/防塵 | △(IPX8/ 防塵は非対応) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ✕ |
認証方法 | 指紋/顔 |
中古相場 | 123,101円~ |
販売キャリア | ドコモ/au |
対応バンド | 5G:N1(2100), N3(1800), N5(850), N28(700), N66(AWS-3),N41(2500), N77(3700), N78(3500), N79(4500) 4G:B1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B21(1500), B26(850), B28(700), B66(AWS-3),B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500), B42(3400) |
タブレット代わりにも使えるおすすめのスマホ「Galaxy Z Fold5」
複数社と併用して配達している方で、2つの配達アプリを同時に表示させたい。そんな方には「Galaxy Z Fold5」がおすすめです。
Galaxy Z Fold5はサムスンが販売する折りたたみスマホの5世代目のモデルで、2023年9月1日に発売。ポケットに収まりつつも、最大7.6インチの大画面に拡張することもでき、1台でスマホとタブレットを併用して使うことができます。
- デザイン:前モデル(Fold4)と大きな変化はなし
- 画面表示:タブレットモード時の画面の折り目はやはり気になる。画面表示はとても綺麗
- 携帯性:軽さ・薄さは確実に進歩している(とはいえ、普通のスマホと比べるとやはり重量感はある)
- レスポンス:ハイスペックスマホなので配達アプリはもちろん、ゲームでもサクサク動く
- バッテリー:5,000,Ahが平均の昨今のスマホ業界。画面が大きい当機種で4,400mAh。消費電力の大きさを考えると少し物足りなさが…
なにより大画面で使えるので、配達アプリとYouTubeを見ながら、配達アプリを同時にフルに表示できるのは当機種しかできない強みです。
デメリットとしては、やはり高品質高機能がゆえ、普通のスマホと比べて割高な点。直販で購入すると最安でも26万円から。折りたたみディスプレイを採用していることから、故障時の修理代金も通常のスマホと比べて高くなってしまうのもネック。
修理代や購入コストの高さなど金銭的なリスクを考えると、専業としてハードに使うよりかは、プライベートとの兼用で、副業で配達し、待機中や自宅でタブレットのように使いたい方におすすめです。
タブレットモードでは、最大3つのアプリを表示できるので、同時オンラインにおける配達依頼の早押しも捗ることでしょう。
GalaxyZ Fold5のスペックについて
概要 | GalaxyZ Fold5 |
---|---|
メーカー | サムスン |
発売日 | 2023年9月1日 |
サイズ・重量 | 閉時:約155x67x13.4mm 開時:約155x130x6.1mm 重量:253g |
カラー | ブルー・ブラック |
OSの種類 | Android 13 |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform for Galaxy |
ベンチマーク | 約119万 |
画面性能 | 内面:7.6インチ(2176×1812 QXGA+)最大120Hz 外面:6.2インチ(2316×904 HD+)最大120Hz |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB/512GB/1TB(1024GB) |
SIM | nanoSIM/eSIM(デュアルSIM対応) |
バッテリー | 4,400mAh |
充電性能 | 25W急速充電対応 |
ワイヤレス充電 | ◯ |
防水/防塵 | △(IPX8/ 防塵は非対応) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ✕ |
認証方法 | 指紋/顔 |
中古相場 | 187,000円~ |
販売キャリア | ドコモ/au |
対応バンド | 5G:N1(2100), N3(1800), N5(850), N28(700), N66(AWS-3),N41(2500), N77(3700), N78(3500), N79(4500),N257(28GHz) 4G:B1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B21(1500), B26(850), B28(700), B66(AWS-3)B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500), B42(3400) |
大画面で安く使えるスマホでおすすめ「Redmi12 5G」
走行中でも見やすい大画面のスマホがほしい。最低限のスペックでもいいので安く買いたい。そんな方には「Redmi12 5G」がおすすめ。
「Redmi 12 5G」はXiaomi(シャオミ)が販売するエントリークラスのスマートフォンで、2023年10月6日に発売。
6.8インチの大画面クラスとしては、現状では1番安く購入できるスマートフォンです。
- デザイン:背面のカメラ周りはiPhoneを意識したデザイン
- 画面表示:最大の利点!フルHD画質なので鮮やか
- 携帯性:画面が大きいのでデカい。iPhoneよりも重いので利便性はイマイチ
- レスポンス:エントリーモデルに当たるため、お世辞に良いとは言えないが、配達専用機で使うのであれば問題ない。ゲームで使うなどメイン機としては厳しい
- バッテリー:大画面であるわりには長持ち。ただ急速充電性能が低い
処理性能としては、下の上~中の下クラスに当たるスペック。例えばプライベートと兼用して使うことを想定している場合、現在10万円台の機種からの乗り換えでは、操作にストレスを感じるので、別の機種にすることを推奨しています。配達専用機種としては、案件の受注での支障はないので問題なく使えます。
画面が大きいので、走行中の配達依頼の確認がしやすい・ナビも見やすく、また購入場所をリサーチすると、1円で手に入るタイミングもあるため、安くて大画面を求めている方にはおすすめです。
Redmi12 5Gのスペックについて
概要 | Redmi12 5G |
---|---|
メーカー | Xiaomi |
発売日 | 2023年10月6日 |
サイズ・重量 | 幅:76mm 高さ:169mm 厚み:8.2mm 重量:200g |
カラー | ブラック・シルバー・ブルー |
OSの種類 | Android™ 13 (MIUI 14) |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2 |
ベンチマーク | 約39万 |
画面性能 | 約6.8インチ (2,460×1,080 フルHD+) |
メモリ(RAM) | 4GB/8GB |
ストレージ(ROM) | 128GB/256GB |
SIM | nanoSIM/eSIM(デュアルSIM対応) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電性能 | 18W急速充電対応 |
ワイヤレス充電 | ✕ |
防水/防塵 | ◯ (IPX3/ IP5X) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ✕ |
認証方法 | 指紋/顔 |
中古相場 | 109,800円 |
販売キャリア | au/ソフトバンク/mineo/イオンモバイル/IIJmio/UQモバイル |
対応バンド | 5G:n3/n28/n41/n77/n78 4GLTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/42 4GLTE TDD:38/39/40/41/42 |
19分で完了!超急速充電でおすすめのスマホ「Xiaomi 13T Pro」
休憩はなるべくとらない、1日ガッツリ配達したい方におすすめのスマホは「Xiaomi 13T Pro」が1番おすすめです。
Xiaomi 13T ProはXiaomiが製造・販売する、2023年12月8日に発売されたハイエンドスマホです。
- デザイン:カメラ周り含め、シンプルなデザイン
- 画面表示:6.7インチの大画面!屋外でも見やすい
- 携帯性:画面が大きい分、ポケットに収めるのは厳しい
- レスポンス:iPhone15Pro Maxと比べて30%性能が上。配達アプリはもちろん、3Dゲームもサクサク動く!
- バッテリー:大画面が影響?スペック値よりも持続性は悪い
スペックはもちろんですが、たった19分でフル充電できるのはかなりの強み。コンビニのイートインで少し休憩するだけでフル充電できる。配達機会を極限まで増やせる1台としては「Xiaomi 13T Pro」が1番おすすめのスマホです。
Xiaomi 13T Proのスペックについて
概要 | Xiaomi 13T Pro |
---|---|
メーカー | Xiaomi |
発売日 | 2023年12月8日 |
サイズ・重量 | 幅:77mm 高さ:162mm 厚み:8.6mm 重量:200g |
カラー | ブラック・グリーン・ブルー |
OSの種類 | Android 13(MIUI 14) |
CPU | MediaTek Dimensity920+ |
ベンチマーク | 約156万 |
画面性能 | 6.7インチ(OLED 2712×1220) |
メモリ(RAM) | 12GB |
ストレージ(ROM) | 256GB |
SIM | nanoSIM/eSIM(デュアルSIM対応) |
バッテリー | 5,000mAh |
充電性能 | 120W急速充電対応 |
ワイヤレス充電 | ✕ |
防水/防塵 | ◯ (IPX8/ IP6X) |
おサイフケータイ | ◯ |
イヤホンジャック | ✕ |
認証方法 | 指紋/顔 |
中古相場 | 109,800円 |
販売キャリア | ソフトバンク/mineo/IIJmio |
対応バンド | 5G:n3/28/41/77/78 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42 |
配達中の熱暴走対策におすすめのスマホ「REDMAGIC 9 Pro」
暑さに強い体質で、夏場でもがっつり稼働したい!屋外でもスマホの冷却性能に優れたスマホがほしい!そんな方におすすめのスマホは発熱に強いゲーミングスマホ「REDMAGIC 9 Pro」です。
REDMAGIC 9 Proは、ZTEの傘下「nubia」が販売するゲーミングスマホで、2024年1月23日に発売されました。
- デザイン:ゲーミングスマホらしいメカニカルな見た目。好みが分かれそう
- 画面表示:6.8インチで画面の表示領域も広く、画面内指紋認証も搭載。最大1600nitまで明るくできるため、屋外でも見やすい
- 携帯性:冷却ファンの搭載、ゲームのやりやすさを考慮してか、分厚く作られており重い。画面も大きいので携帯性は妥協点
- レスポンス:ゲームに特化されたスマホのため、どんな使い方でもサクサク使える。配達においては一切の支障なし!
- バッテリー:業界クラスの6,500mAh。最大56時間使用できて、85W充電対応で35分でフル充電できる
「REDMAGIC 9 Pro」はスマホでありながら冷却ファンが搭載されていること。熱を素早く外気に逃がす構造に仕上げたことで、冷却性能に優れており、夏場の長時間の配達でもスマホが熱暴走するリスクを軽減できます。
またゲーミングスマホは冷却機能はもちろん、3Dなど重いゲームでもプレイできるように高スペックな性能に仕上がっているため、動作もサクサクです。
デメリットとしては、おサイフケータイ非対応のため、メイン機として使うには不便な点があります。
配達においては「REDMAGIC 9 Pro」は充電時にバッテリーではなく、端末本体へ直接給電する充電分離機能があり、配達中に充電をしながら使っても、バッテリーの劣化を防げるのも利点です。
REDMAGIC 9 Proのスペックについて
概要 | REDMAGIC 9 Pro |
---|---|
メーカー | REDMAGIC |
発売日 | 2024年1月23日 |
サイズ・重量 | 幅:77mm 高さ:163.98mm 厚み:8.9mm 重量:229g |
カラー | ブラック・シルバー・黒スケルトン |
OSの種類 | REDMAGIC OS 9.0(Android 14ベース) |
CPU | Snapdragon 8 Gen 3 |
ベンチマーク | 約162万点 |
画面性能 | 6.8インチ(フルHD+ 1116×2480) (120Hz対応) |
メモリ(RAM) | 12GB/16GB |
ストレージ(ROM) | 256GB/512GB |
SIM | nanoSIM×2(デュアルSIM対応) |
バッテリー | 6,500mAh |
充電性能 | 80W急速充電対応 |
ワイヤレス充電 | ✕ |
防水/防塵 | ◯ (IPX8/ IP6X) |
おサイフケータイ | ✕ |
イヤホンジャック | ◯ |
認証方法 | 指紋 |
中古相場 | 98,500円~ |
販売キャリア | なし |
対応バンド | 5G:n1/n28/n41/n77/n78 4G:1/3/8/18/19/26/28/34/41/42 3G:1/6/8/19 |
ウーバーイーツ用スマホを安く購入する手段4選
配達用のスマホを安く購入するには、以下の4つの手段を抑えておきましょう。
フリマアプリ(メルカリ・ヤフオク)
個人で自由に売買できるフリマアプリは、場合によってはどの手段よりも安く手に入るメリットがあります。
一方で個人間でのやり取りとなることから偽造出品と言った詐欺のリスクがあります。スマホは高価な買い物になるため、フリマアプリでの購入は避けるべきです。
通販(アマゾン・楽天市場)
通販は在庫が豊富なため、欲しい商品が簡単に見つかり手に入ることが大きなメリットです。
また通販は競合他社も多いことから、各社割引セールも実施されており、同機種でも運が良ければ通常時より1万円以上安く手に入ることもあります。
携帯キャリアで取り扱っていないようなマニアックな端末を手に入れたい方におすすめの購入手段です。
中古販売店(じゃんぱら・イオシスなど)
中古の状態を詳細に説明しているため、フリマアプリで個人と相手するよりも安心した買い物ができます。
外装の状態も厳しく評価されているため、「傷あり」と記載されている端末であっても、肉眼ではほとんど目立たないようなケースが多いです。それでも中古品として安く販売されています。
端末と回線のセット購入【一番お得!】
特にAndroidスマホで一番安く買える方法で、通信回線を利用する代わりに、端末価格が割引される仕組みです(キャリアによっては回線を契約しなくても安く買えるキャリアもあります)
例えばLIBMOでは、指定の通信プランを契約する代わりに、最安1円でスマホが購入できます。
定期的に買い替えるのは面倒。機種変更は毎回2年以上のサイクルで機種変更をする方におすすめです。
携帯回線の契約方法には、新しく電話番号を発行する方法、今使っている電話番号を引き継いで使う「MNP乗り換え」の2種類がありますが、MNP乗り換えで契約するほうが、割引率が大きく、より安く購入できる傾向です。
毎月の通信料金を支払う必要はあるものの、割引キャンペーンなどの特典も定期的に開催されています。以前と比べて、契約期間の縛りを設定してないキャリアがほとんどなので、割引期間が終れば解約したり、また他社へ乗り換えたり自由にできます。
当記事では最も安く購入する方法で、回線契約を伴う場合でのお得な申し込み手順を独自で紹介しています。ぜひ参考にどうぞ!
配達に使う道具は経費計上をお忘れなく!
配達専用で使用するスマホと割り切って購入する場合は、仕事道具として経費として計上できます。
経費にする際は領収書が必要になります。特に実店舗で購入する際は発行を忘れることがあるため、必ず受け取るようにしましょう。
まとめ
ここで紹介したスマホはいずれもウーバー配達アプリが快適にできるスペックを元に選出しています。
プライベートで利用する上でも、動画鑑賞など大半の使用に関しては問題なく使えますが、ゲームをする方については、アプリによっては動作がカクつく可能性があります。
購入の際には、価格.comなどのレビューサイトを参照にすることもポイントですが、迷った場合は、とりあえずiPhoneを選択しておけば間違いありません!
自分のスタイルに合ったスマホが手に入りましたら、ウーバーイーツ配達に役立つスマホグッズ・通信環境についても、見直し・導入を済ませておきましょう!
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